消化器内科

内　科

内視鏡内科

　日々の健康管理、生活習慣病などにも力を入れております。おなかの症状、かぜやその他の症状など、何でもまずはご相談ください。
　日本内科学会　総合内科専門医、日本消化器病学会　消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会　消化器内視鏡指導医・専門医、日本消化管学会　胃腸科専門医、日本ヘリコバクター学会　ピロリ菌感染症認定医を取得しております。
　採血、検尿、Ｘ線検査の他、必要に応じて腹部エコーや上部・下部消化管内視鏡検査（胃カメラ、大腸カメラ。予約制）も行います。
　2021/06/30

当院では上部・下部消化管内視鏡検査、エコー（超音波）検査、X線撮影（胸部腹部など）、心電計（心電図）、呼吸機能検査、骨粗鬆症検査（X線による）、呼気中一酸化炭素検査（禁煙外来治療に必要な検査）が可能です。血液検査、尿検査、検便なども行えます。

採血検査や検尿検査、Ｘ線検査の一部は、当日行って、当日の結果の確認、説明が可能です。腹部エコー検査についてもその都度説明しながらの検査を心がけております。
上部・下部消化管内視鏡検査については、現在は予約制で行っております。

　2021/06/30

　当院の血液検査は、基本的に検査会社に依頼しております。ただし、末梢血検査（白血球、赤血球、血小板など）とCRP検査（炎症を反映する項目）については院内でも検査できるように準備しております。緊急性があり必要であると判断したときには、院内で末梢血とCRP検査を行い、結果を迅速に確認して適切な対応を行います。

　2021/06/30

患者さんにとってどの病気がどの専門科にあたるのかを判断するのは簡単ことではないと思います。ただ、対応が困難と判断した場合、適切な医療機関にご紹介させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

　2021/06/30

　現在、基本的に来院をいただいた順に診察させていただいております。当日のみWEBでの診察受付を行っております。順番が呼ばれるまでにお越しください。
また、病状などによって、順番が前後することがあります。
検査（内視鏡検査など）の予約は、まず一度診察に来ていただいてから相談、予約を取らせていただいています。
ご理解の程よろしく御願いいたします。

　内視鏡検査は苦痛の個人差が大きいですので、希望者には説明、承諾をいただいた上で鎮静剤の使用も可能です。ただし、鎮静剤で完全に眠ってしまう方もいれば、あとで鎮静剤使用後しばらくの記憶だけなくなる方、鎮静剤の効果が出にくい方まで効果は様々です。当院ではできるだけ危険がないように血圧や呼吸状態をモニタリングしながら鎮静し、安全を第一に検査を行います。効果には個人差があることをご了承ください。

2021年6月30日追記：2021年6月時点では、内視鏡検査時の鎮静剤の使用は休止しております。体制の調整などができましたら鎮静剤の使用を再開したいとは考えておりますが、ご了承ください。

　2021/06/30

　大腸内視鏡を行ったときに、安全に切除できると判断したポリープについては、検査と同時に内視鏡的切除を行うことがあります。ある程度の大きさがあるポリープは通電（高周波発生装置）をして切除することが一般的です。検査と同時に切除するものは、小さめの、通電しなくても切除できるものが適応となります。切除した病変は病理検査に提出しますので、後日に再診していただいて最終診断結果を確認、説明しております。
　切除に伴うリスクが高いものなどは総合病院への紹介を相談させていただきます。

　2021/06/30

　特定健診、高齢者健診を受けていただくことができます。また伊勢市がん検診については、胃癌検診（上部消化管内視鏡検査）、大腸癌検診（便潜血検査2回法）、肺癌検診（X線写真）、前立腺癌検診（血液検査PSA）、骨粗鬆症検査（DIP法。中手骨Ｘ線撮影を用いるもの）、肝炎ウィルス検査（血液検査）を実施可能です。
　お気軽にお問い合わせの上、ご受診ください。

　インフルエンザワクチン、コロナワクチン、B型肝炎ワクチン、肺炎球菌ワクチン、麻疹風疹混合ワクチン、水痘・帯状疱疹ワクチンなど、適宜、予約制で対応しております。まずは一度お電話いただき、予約日をご相談ください。ワクチンの中には、数か月かけて複数回接種するものもあります。接種スケジュールもご案内いたします。


　2021/06/30